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2008年2月

ブックレビュー:勝間和代著 効率が10倍アップする新・知的生産術 -自分をグーグル化する方法-

勝間和代著 効率が10倍アップする新・知的生産術 -自分をグーグル化する方法-

 著者勝間氏の「無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法」や「無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法」とともに昨年12月初めから書店店頭を賑わしている書籍です。
 最近のベストセラー書籍として、多くのメディアで紹介されていますからご存じの方、既にお読みになった方も多いかも知れません。この本では情報の重要性と個人の行動改善をわかりやすく説明しています。
 どのようなツールを使って、いかに行動・思考すれば良質の情報をインプットでき、その結果として、良質のアウトプットができるかを著者の視点から具体的に説明してありました。また、デジタルツールとアナログツールの使い分けも上手く説明しているように思えます。
 効率的な時間の活用を重視し、質の良い情報吸収に努めるとした考え方は、私も同様の考え方を持り、そのように行動しているつもりでしたが、著者ほど徹底した効率的な生き方はできていないと自分自身を見つめ直すきっかけとなりました。

 難しい話はここまでにして、この本から得たことのうち、簡単に活用できることをご紹介しておきましょう。G-mail、グーグルカレンダーなどのインターネット検索エンジンGoogleの提供しているサービスの活用です。
 まず、G-mailですが使用料不要で約6000MBものメール用量があり、メールのタイトルだけでなく、本文の文書を含めて検索できる機能を持っています。ここに自分へ送られてくるメールを転送するようにします。(ほとんどのプロバイダーがメール転送サービスを提供しています。)また、メールを送信する際にはG-mailの自分のアドレスへB.C.C.でメールを送るようにします。このようにすることによって、送受信したすべてのメールの内容を後から簡単に探すことができるようになります。
 次に、グーグルカレンダーですが、こちらはWeb上で使える日程表とお考えになると良いでしょう。会社のパソコンで入力したものが、グーグルカレンダーにログインすることでご自宅でも外出先でも簡単に確認することができます。
 いずれも他の検索エンジン等でも似たようなサービスが提供されていますが、Googleの使い勝手が良いように感じました。

 Google活用以外にも色々なツールや情報の活用・収集方法などが書かれており、空き時間を活用して読む本にお勧めの一冊です。                

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低価格化と小型・軽量化

 日頃持ち歩いているものを見直してみると、10年、20年前では信じられないほど低価格化と小型・軽量化が進んでいることに気づきます。
 まずノートパソコン。20年前にパソコンを鞄に入れて持ち運ぶということは考えられなかったことで、10年前に買った軽量ノートパソコンでも2kgでしたから、技術の進歩に驚きです。また、電子辞書には何冊もの辞書が収録されて250gほど、メモリープレイヤーもたった30g余りなのにCD20~30枚分が収録できるわけですから、いずれも相当な軽量化です。また、価格も信じられないほど安くなっております。

 さて、問題は低価格化です。電子機器の製造技術の進歩によって、小型・軽量化だけでなく低価格化が実現できているのだと思います。このように技術革新によって低価格化が進んでいることは素晴らしいことだと思います。これに対して、単なる価格競争による低価格化には問題があると思います。流通業界が主導していると思われる低価格競争では、過剰なコスト削減から、品質の低下や製品の安全性の低下が生じています。
 安いことが消費者にとって、本当に良いことなのか考え直す時期ではないでしょうか。また、製品の低価格化技術革新で実現すべきもので、コストカットで実現すべきものではないように思います。

 多くの中小企業にとって、納入単価の引き下げは利益の減少やコストの圧縮につながり、低価格競争に足を踏み入れることは貧乏スパイラルに入っていくようなものです。低価格競争は技術改革能力の高く規模の経済性も生かせる大企業の競争戦略でしょう。

 中小企業においては、大企業ではできない行き届いたサービスやニッチ市場に注力することが望ましく、自社の技術的な強み立地条件による優位性を大切にした営業展開が大切ではないのでしょうか。

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大阪で雪

Img_8259 20年程大阪に通っていますがこんなに雪が降ったのは、珍しいことです。大阪でも毎冬1~2回は雪を見ることができますが、たいてい微かに雪がちらつく程度です。

 オフィスの窓から見ていると吹雪のように見えるので、あわてて写真を撮りました。でも、写真で見ると小雪ですね。雪質もさすがに大阪。すぐに溶ける雪でした。

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発想の転換

 今、この原稿は電車の中で書いています。パソコンがないとホームページの更新はできないと思っていました。これはブログなので本当のホームページではありませんが、自分の意見や考えていることを携帯電話からインターネット上にアップ出来るとは思ってみなかったことです。
 以前は軽いタイプとは言え、1キロ余りのノートパソコンを持ち歩き、起動待ちにも数分かかっていました。荷物を軽くして楽をするために、パソコンを持ち歩かないようにしたのですが、その副産物として携帯電話の使い方に詳しくなりました。携帯電話からのメールですから、立ち上げにかかる時間も数秒です。
 どちらかと言えば何でもかんでも持ち歩く習慣があったのですが、これを改めたおかげで、パソコンが使えなくなる代わりに他のことを考える機会を与えられました。

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案ずるより産むが易し

 難しいと思いこみ、私の営んでいる会計事務所のホームページ(http://itoh-cpa.com/)を長年更新せずにいました。

 2年あまり前に、ホームページを作ってくれた職員が退職してから、全く手つかずになっていたのです。ホームページ作成ソフトを使ってみても、思うように表示されなかったことや、HTML(ホームページを作成するためのプログラム言語)を使わないと表示が重くなってしまうと教えられていたことなどがあって、何もできないままでした。

 ここ1月ほど前に、友人からホームページを有効活用しないといけないと忠告され、また、SEOと呼ばれるより多くの人に見て頂けるような対策を取る必要があることを教えて頂きました。彼よりもより詳しい彼の知人にサポートして頂いたのですが、思ったよりもHTMLもわかりやすく、文章の入れ替えぐらいは簡単にできました。(かっこいい表はなかなかできませんが・・・。)

 この2年間は何だったのかと思うほどで、まさしく「案ずるより産むが易し」のホームページ更新でした。

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私と音楽 第二話:ザ・フォーク・クルセダーズ

 現在、クラシック音楽一辺倒に見える僕から考えると、前回のザ・ビートルズ同様にクラシック音楽から離れておりますが、ザ・フォーク・クルセダーズ(以下、フォークル)も語らずにはいられないミュージシャンです。
<不思議な音楽>
 彼らの一番のヒット曲と言えば、「帰ってきたヨッパライ」ですが、これがヒットしていた頃はまだ幼稚園児でした。子供心にあの甲高い声はどうしてあんな音が!?と不思議がっていました。後年、テープの早回しで作られたものと知りましたが、当時は甲高いふざけた音や効果音、そして、おかしな歌詞に興味津々でした。
<再度聞いたフォークル>
 ギターを始めた中学生時代、フォークルの「悲しくてやりきれない」や「青年は荒野をめざす」がフォークギターの教則本に載っていたのですが、当時は楽譜を読めず、レコードを聞いて確認して弾いていました。こんなきっかけで改めてフォークルの曲を聴き、あの(面白かった)「帰ってきたヨッパライ」を歌っていた人たちは、こんな綺麗な曲も歌っていたのだと知りました。
<いまだに聞けるフォークル?>
 プロとして活動していた3名は加藤和彦氏、北山修氏、端田宜彦氏ですが、このうち、加藤・北山両氏はグループ解散後も二人で多くのヒットナンバーを生み、自身が歌っていた「あの素晴らしい愛をもう一度」などの名作があります。加藤氏は、その後、イギリスでも活躍していたサディスティック・ミカ・バンドを経て、数多くの映画音楽や歌舞伎のBGM?をも手がけているミュージシャンです。還暦も過ぎておられますが、今でも日本のミュージックシーンの最先端を走っておられ、外見は別として、若さを感じずにいられません。北山氏は、フォークル当時は医大生でしたので、精神科医を経て、九州大学教育学部で心理学の教授をされているようです。多数の専門書等(音楽の本もあり)も書いておられます。更に、研究者でありながら、いまだに数年おきにコンサートを開いておられ、プロフェッショナルとしての活躍だけでなく、趣味もプロ?として活動されており、尊敬する人の一人です。
<フォークルもクラシック音楽の道をつけてくれたのかも?>
 フォークルの3名はギター2本とベース1本という構成でしたが、このベースがウッドベース(コントラバス)でした。この後の大半のバンドがエレキベース(除く、かぐや姫)を使っており、ウッドベースのシンプルな「ドーン」という響きは心地良いものでした。高校に入り、マンドリンクラブでコントラバスを身体が大きいという理由だけで担当し、クラシック音楽に傾倒していきましたが、フォークルのウッドベースを知らなければ、コントラバスを頑なに拒否してしまったかも知れません。(フォークルでベースを弾いていた北山氏も加藤氏に身体が大きいから無理矢理ベース弾かされたそうです。)
 前回も書いておりますが、何が人生を変えていくのかわからないものですから、一期一会を今後も大切にしていきたいと思います。

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危ない経営者の見分け方

 懇意にして頂いている弁護士の先生で、破産申立や民事再生申立のほか、裁判所からの依頼で多くの破産管財人や民事再生手続における監督委員などに就いておられる先生とお話した記録です。経営破綻を起こす経営者には、どのような特徴があるのかが、二人の対話の中で見えてきました。次に掲げるような経営者が取引先にいたら要注意です。

①自分で経営する意欲が感ぜられない経営者
 老舗の二代目、三代目社長に見受けられるが、部下に経営を任せきりで、会社経営にほとんど無関心である経営者には困ったものです。(弁護士談)
 比較的大きな企業に多いように思われますが、営業にのみ関心のある経営者や節税・原価管理と言った狭い範囲に限って、異常な関心を持っている経営者なども、これに該当するでしょう。経営者(社長だけでなく役員や幹部)は経営活動全般にバランス良く関心を持っていないと現在の厳しい経済環境に勝ち残っていけないでしょう。(私)

②公私の区別が出来ない経営者
 中小企業の社長の中には、一応会社組織にしているが、個人事業主の感覚で経営し、会社のお金をすべて自分個人のお金と勘違いしていて、自分の趣味等(特定の事業部門に力を注ぐことも含む)に会社のお金を浪費している経営者は経営破綻を起こしがちです。(弁護士談)
 自分の趣味のもの、私を例にとれば楽器やCDを会社のお金で買うことだけではありません。偏った事業投資もこれに類するものです。ただ、「仕事が趣味だ!!」と言えるほど、ご自分の経営される会社の事業に惚れ込んでおられる方は、業績を伸ばしておられますね。(伊藤)

③現実の世の中の動きについて行けない経営者
 年配の経営者に見受けられるが、一つのビジネスで当たった過去の成功体験にしがみつき、消費者の変化に対応できない経営者は早晩衰退してしまう。(弁護士談)
 市場の移り変わりは早いものです。市場の求めるものは年々変化しており、定番品を扱う事業であっても変化に敏感に対応される方でないと勝ち残れないですね。(伊藤)

④冷静に市場に向き合えない経営者
 若い経営者にありがちであるが冷静に現実の需要・市場動向を分析できず、売りたい、売れるはずだという主観的思い込みのみで投資する経営者は、スタート時点で間違っている。(弁護士談)
 ③と同じで市場動向に敏感で自社の製品・商品の市場における位置づけを客観的に把握されないとビジネスはうまくいきません。(伊藤)

⑤自分の会社が見えていない経営者
 自社の強みがわからず、強みが生かしきれず、自社の弱いところも見れず、具体的な対策がとれない経営者は失格です。(弁護士談)
 傍目八目で取引先や同業他社のことになると良い点悪い点が見えているのに、自社のことになると、うまくその特徴がつかみきれていないものです。(伊藤)

 公認会計士としての会計監査や税理士としての税務相談をしている中でも、何か変と感じる経営者の会社は業績がよくないようです。この弁護士の先生は、経営破綻した会社の経営者の共通点を話されていますが、業績の今ひとつ伸び悩む企業の経営者にも共通する要素です。事業拡大を望む方、いや、すべての経営者の方にこれらの五項目を見直しを望むところです。

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ブックレビュー:野口悠紀雄著 モノづくり幻想が日本経済をダメにする ― 変わる世界、変わらない日本

 昨年秋に発刊された新刊をご紹介致します。
 小泉元首相がスローガンとして掲げた構造改革。これで本当に日本は変わったのだろうか。筆者は、この構造改革は名ばかりのものと評し、本当に変わるべきところが変わっていない表面的な構造改革であったとこの本で説いています。
 サブタイトルにある「変わる世界、変わらない日本」とはIT技術の進歩で、あらゆる物がボーダーレスで取引されることとなり、日本よりも低賃金国での受注が可能となり、国内産業の空洞化がより進むであろうことを書いています。
 タイトルでは「ものづくり幻想が・・・」となっていますが、金融業においても、現在のあり方の問題点を辛口で評しております。
 経済の中心が第三次産業へより移行していく中で、第三次産業においても国際競争の波にさらされることと競争力をつけるためにより生産性を高め、また、業態変更の必要性を説いております。
 経済評論家や「超」整理手帳で有名な野口教授の新刊は、必読のお勧め書籍です。

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私と音楽 第一話:ザ・ビートルズ

<音楽との出会い>
 私は幼少の頃から音楽に親しんできたのではなく、中学生1年生の時、クラスメートに影響されフォークギターを始めました。フォークギターが僕の音楽偏歴の始まりでしょう。フォークギターについては、いずれ思い出話を書かせて頂きますが、最初の楽器より大きな影響を僕に与えたのがビートルズの音楽です。
 この頃、別のクラスメートの影響でビートルズを聴きました。「衝撃」でした。それまでは聞いていた音楽といえば、音楽の授業で聞くクラシック音楽かテレビから流れてくる流行歌、両親の口ずさんでいる演歌ぐらいだったために、ビートルズのロックンロールから受けた衝撃は大きなものでした。
<衝撃のザ・ビートルズ>
 初めて聞いたロックミュージックがビートルズでなく、ローリングストーズやクイーンだったら、今ほど音楽好きになっていなかったと思います。彼らの楽曲に対する評価は人によって全く違いますし、聞く方の趣味趣向によって、それぞれの曲の価値は大きく左右されるのでしょう。僕にとって、どの曲に思い入れが深いかと聞かれると答えに窮するのですが、アルバム「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブバンド」「アビイ・ロード」この2枚のLP(時代を感じますね)は音がかすれるほど何度も聞きました。この2枚のLPが僕の趣味を音楽にしたと言っても間違いないでしょう。
 ほんの一時期に過ぎませんがロック音楽を演奏したく、エレキギターも弾いていた頃もありました。クラシック音楽一辺倒の現在を考えると不思議な感じもしますね。
<クラシック音楽へのきっかけとなったビートルズ>
 ビートルズの4名はロックミュージックだけでなく、アメリカのカントリーやブルーグラス、インド音楽やクラシック音楽などにも興味を持ち、様々な音楽の手法を取り入れていました。有名な「イエスタディ」はギターと弦楽四重奏で演奏されていましたし、ビートルズを聞いている中でクラシック音楽に興味を抱く根幹を作っていたのでしょう。
<なんで公認会計士になったのだろう?>
 さて、何がきっかけで興味・関心が拡がっていくのか、わからないものです。僕にとって音楽の興味の幅を拡げてくれたのは、「ザ・ビートルズ」の音楽でした。今、公認会計士・税理士として、会計・税務の仕事をしていますが、社会人のスタートが銀行員で、ここで初めて会計に興味を持ち、更に関心の輪が拡がって現在に至ったのだろうと思います。
 ビジネスでも同じように一つの小さなきっかけが大きなビジネスを生み出すかもわからないものです。中学の同級生に教えられ、音楽を趣味に持つ機会となったビートルズのような大きなビジネスチャンスはどこにあるかわからないものです。

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ブックレビュー:大前研一著 「プロフェッショナル」

 3年前に発刊された本ですが、依然と書店に多く並んでおりましたので、この本をご紹介することにします。

 私が会計・税務や会社法のプロフェッショナルであるのと同様に、皆様方も経営や経理のプロフェッショナルであったり、技術者としてのプロフェッショナルでおられる訳です。

 では、「プロフェッショナル」とはどういう人のことを言うのでしょうか。単に、その職業で生計を立てている人のことではありません。
 大前氏はこの本の中で、プロフェッショナルとは、自分自身に対して厳しい姿勢で仕事に取り組み、一生技量を高めていく覚悟を持っている人であると言っています。(私は、まだまだ甘いと反省しました。)

 また、20世紀の常識とは全く異なる世界となる21世紀を生き抜くために必要な力として、先見する力、構想する力、議論する力、矛盾を適応する力についてそれぞれ章を設けています。
 特に、論理的思考の必要性や問題点の本質を捉える重要性についての主張は当を得ており、今後の社会を生き抜く上での大切なスキルを明快に説いてあります。

 大前氏の他の著書や雑誌の寄稿とも共通する内容が多いのですが、職業人としての意識を高めるには良書であると思います。

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事業を伸ばす人、伸ばせない人

 最近気づいたことですが、事業を伸ばし利益を確保できる人事業を伸ばせなかったり、利益が残せない人には、それぞれに共通点があるように思います。

 まず、事業を伸ばし利益を確保できる人の共通点は、先見性があり、聡明で、性格が明るく社交的な方が多いように思われます。これに加えて、大胆にして、かつ、慎重な方が成功されているように思います。また、事業の現状を十分に把握して、適切な経営計画を立てて全社一丸となっておられる会社は非常に業績が良いように思います。更に、事業を大きく拡大するという点では統率力というか(経営者としての)リーダーシップも持ち合わせた方がどんどんと成長されています。
 ただ、これらの要素をすべて持ち合わせておられていても、市況の著しい変化のため、一時的に赤字が続いたり、このような能力が乏しい方でも一時的に好業績に恵まれている方もおられますから、これらの条件を満しただけで必ず「成功者」になれる訳ではありません。でも、必要な要件を多く満たしておられる方が、長期的に強いことには変わりがないでしょう。

 今まで書いたことの逆の要素を多く持っている方は、事業を伸ばせなかったり、利益が残せない結果になっているように思います。ただ、何よりも大切なことはご自分や自社の従業員の可能性を信じず、「どうせこれぐらいしかできない。」とか、「そんな高い目標できるわけないよ。」と考える事業に前向きの姿勢のない方は、事業を伸ばすことができないようです。また、リスク回避傾向の過度に強い方も、事業が伸び悩み、結果として財務上のリスクが高い状況に陥りがちです。

 今、事業が伸びて利益が出ている方も、そうでない方もご自身の性格や考え方、行動パターン等を客観的に分析して、20項目以上書き上げ、ご自身の長所短所をよくご理解頂くことが皆様方の繁栄への大きな力となりますので、自己分析をなさって下さい。

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